新米の妊活日記の予定が、子宮体がん(類内膜腺癌ⅠA G2)の闘病日記に

36歳の遅咲きの新妻です。徒然なるままに妊活を綴ってみようと思っています・・・いえ、妊活を諦めない子宮体癌との闘病日記になると思います

いろいろあってふり返る7(現在)

なんでもっと焦って、すぐに体外受精にふみきらなかったのかとかなり後悔…

夫もこのことは夫の気持ちはそうだったから、このことだけは悔しがっていた…

ほんとごめんなさい…

 

ネットで知識を高めて、質問いっぱい用意して夫婦で病院へ

ポケットにはお守り忍ばせて…

 

そこで言われたのが、教授の治療方針ではうちの病院では子宮温存のホルモン療法はできないです…すみませんと

 

再検査の結果どうこうでなく、グレード2だと子宮全摘という見解でした。

主治医は不妊部門も受け持っているからこそ、ホルモン療法をやってみてくれる病院を探しましょうと、とりあえず都内の大学病院を紹介してもらいました。

 

癌のステージは初期なのに、ホルモン療法ができないのかと落ち込む

けど今回は夫もいてくれたので泣きませんでした。けど次でも断られたらどうしようという不安がボディブローのように襲ってくる…

 

せっかく外食して楽しく過ごしたのに、帰ってきたら、ネットで検索してもっと不安になる。

 

夫は今日せっかく楽しい感じで終わりにしたかったのにと残念そうにしたあと、また色々調べてくれ、私を安心させようとしてくれました。

 

夫も悲しみをこらえてるのがわかり、涙がでました…

 

夫のストレスにはなりたくないから、なるべく明るくするように努めようと思いました。