新米の妊活日記の予定が、子宮体がん(類内膜腺癌ⅠA G2)の闘病日記に

36歳の遅咲きの新妻です。徒然なるままに妊活を綴ってみようと思っています・・・いえ、妊活を諦めない子宮体癌との闘病日記になると思います

続き8〜2回目の採卵

2回目なので、すごく落ち着いていたし、夫も丸1日有休とってくれました。

 

待ち時間はドキドキしてないせいか、前回より長く感じました…

 

前回同様の手順でいざ採卵。

今回はマスクしたまま採卵受けました。

 

うん、じわっとチクチク?ズキズキ?しますね。今回3個卵胞があったので長く感じたからかも。

 

でもちゃんと3つ採れました〜!!

すごい嬉しい〜☆

夫と合流した時、めっちゃ自慢しました!

 

培養士さんとの話の時、まだ夫の精子の情報あがっていませんでしたが、

卵子3つともキレイな円になっているし、前回ふりかけで受精してるから、すべてふりかけ→レスキューで胚盤胞まで培養をお願いしました。

 

先生との話も、コロナの状況もあるし次どうする?

と言われ、胚盤胞が2つ以上で移植、それ以下ならもう一度採卵考えますって伝えました。

 

お会計に20万超え(培養費含まれず)に気が引けましたが、ご褒美ランチしようとしたらコロナの影響でお目当てのお店やってない…

 

そう緊急事態宣言中でした!なので自宅まで帰ってランチミーティング

 

胚盤胞1個場合、2個の場合、3個の場合で

再度採卵か、コロナ様子見の為一ヶ月あけてから移植かなど、

表に起こして検討しました。

 

とりあえずまず明日の受精確認してからですよね〜

 

翌日電話すると、なんと

2つだけでした。

具体的に1つはすぐふりかけ受精して反応したけど、残り2つは兆候みられずレスキュー顕微して、その内の1つは受精反応でたけど、もう1つは正常ではない反応だったので残念ながら…と

 

まじかー!

3つ受精できてると思いこんでたよ〜

 

夫の精子の情報の紙をよく前のと見比べると、運動率がかなり下がってました!

気づかなかった(゜o゜;

直前まで繁忙期だったせいなのでしょうか…

 

2つとも胚盤胞まで育って〜っと願いながら、

6日後の胚盤胞確認までが長すぎる〜

色々考えてしまう日々でした。