新米の妊活日記の予定が、子宮体がん(類内膜腺癌ⅠA G2)の闘病日記に

36歳の遅咲きの新妻です。徒然なるままに妊活を綴ってみようと思っています・・・いえ、妊活を諦めない子宮体癌との闘病日記になると思います

いろいろあってふり返る5

腹腔鏡手術の傷口も無事塞がってきて、

家事も少しずつできるようになりました。

退院一週間でちょっと痛い時があるくらいで普段と変わらない生活に戻った。

 

お腹っていろんな形で力使ってるんだな〜っと、痛いとよくわかる。

 

退院後検査で退院2週間後くらいに病院へ

 

いつから妊活はじめられるかなどたくさんの質問を抱えて受診すると、

先生から思わぬ言葉が…

 

切除したポリープから悪性がでてしまいました

 

悪性のグレードはレベル2です

 

子宮体癌です

 

 

 

体癌検診とか結構受けてきたのに、なんで?

 

また体癌検診とMRI検査など再検査になりました。先生は妊活希望から受診した経緯もあり子宮全摘をすぐにしたくないが、グレード2だとホルモン療法で完治のデータがまだないと。

来週結果をふまえて治療方針決めましょうと。

 

私はこんな展開は予想外すぎて、淡々と診察終えましたが、待合室で涙がとまらなくて、

思わず仕事中の夫にラインし、電話しました。

 

血の気がひくというか、ほんと真っ白になってほんとに夢ならいいのにとひたすら泣きました。

 

今日病院に行くことを知ってたお母さんから電話があり、治療方針決まってから伝えるべきか迷ったけど、辛くて全て伝えて泣きました。

 

夫に申し訳ないし、離婚した方がいいのかなってことまで相談してしまった…

お母さんにもものすごく心配かけた。

ただ前向きな希望的コメントを聞くのは、辛いなと思ってしまいました。