続き3〜はじめての不妊治療〜
8日後、KLCへ。
受付して、血液検査後、内診。
ホルモン値もちゃんとあがっていて、内診では左の卵巣に2つ、右に1つ卵胞があると言われました。
ただ右の卵巣は、チョコレート嚢腫で5センチに膨れておりこの嚢腫を注射針で貫通させて取らなきゃできないと…
えぇー、まじかぃ…と思いながらも
デメリットというかリスクを確認しました。
あまりないけど、最悪の場合は炎症をおこり卵巣を取らなきゃということもあると言われ、
当日まで迷わせてもらうことにしました。
怖いし、旦那の意見も聞くべきかなって。
KLCでは採卵で麻酔はできないらしく、右の卵巣のこともあるし痛み止めを処方してもらいました。
クロミッドの服用が終わり、排卵をコントロールするための鼻スプレー(ブセレキュア)とボルタレン(排卵抑制効果があるらしい)を処方され、決まった時間に使用する説明うけました。
なんかドキドキしてきた。明後日が採卵で、
明日電話で採卵時間の確認をするとのこと。
久々
かなりさぼってしまいました…
記憶をたどりながら今にいたるまで綴っていこうと思います。
プラノバールを飲み終わってから、1週間以内に生理がはじまりました。
久々の生理なので、生理痛ってこんなにしんどかったっけ?と、悶苦しみました…
生理はじまる2日前に、謎の腹痛(激痛)で救急車。あまりの痛みから吐いてしまうほどでした。
CTなどやっても原因もわからず、点滴と痛み止め処方して帰りました。
来週、いつもの大学病院の予約があったので、
先生に相談。
内診すると、右の卵巣が大きくなってるからそれが原因かなぁ〜と…
えっ5月に手術したばっかりなのに?
このままだと私は、卵巣手術→体癌手術→卵巣手術の繰り返しで、妊活できないまま終わってしまうのかと不安になりました。
ここまでは2020.1月下旬のことです…
プラノバール
掻爬した細胞の検査結果がでました!
なんと、がん細胞見つからず、晴れてヒスロンをやめることになりました。
代わりにプラノバールというお薬が処方されました。生理を起こさせる為だそうです。
子宮全摘といわれてから、やっとここまできた感じもありますが、経過が順調すぎてびっくりしています。
妊活開始は次の診察までお預け状態ですが、心は開始しちゃっているので、ネット検索色々しています。
なんせ再発率は約63%らしく、大抵2年で早い人だと次の体癌検査で再発が見つかるらしいです。
時間がない…まぁ年齢的にも時間ないですけど…
自然妊娠は諦めるしかなさそうです…
ただ手術を何回もしたせいか、痛みに臆病になり不妊治療でも痛い思いをしなきゃいけないのかと気持ちが後ろ向きになってしまってる自分もいます…
病気になったばかりの自分が聞いたら怒りそうですよね、、気持ち切り替えて前向きに取り組もうと思います☆
今年の運気はよさそうなので期待しちゃいます!
第2回全面掻爬手術
昨日、2回目の手術しました。
2回目ということもあって、余裕こいてましたが、
前日はやっぱりすんなり寝られず…
入院した後もソワソワしてしまいました。
今回で手術は3回目。
2つしか知らないけど、やっぱり大きな病院は
迫力と手際と安心感を私は感じてしまいました。
病院選びは、自分に合う合わない含めてとても大事だなって改めて感じました。
手術後、前回より痛みを感じて、痛み止めの座薬をやってもらいました。気持ち悪さは前回よりはなかった気がしますが…3回目はやりたくないなぁと思ってしまいます
ただ今回もずっと付き添ってくれた母に感謝でいっぱいです。
がん細胞なくなってて欲しい!
2週間後の結果がドキドキでしょうがないです。
二度目の掻爬手術
12月に再度掻爬手術を受けることになりました。
その準備の検査で、子宮鏡検査や心電図やらと検査の嵐…
子宮鏡検査はほんとに嫌いです
でも体癌検査のが痛いか…
すべて局所麻酔してもらいたいと
心から思う。
無事掻爬できて、正常な細胞のみになってるといいな。