続き10
緊急事態宣言が解除にやっとなり、
6月の中旬、夫の友達呼んでホームパーティーすることになりました!
排卵日チャレンジも終わったし、
次の生理がくるころだから不妊治療に影響しない頃にしました☆
お酒に合う料理を用意して、ずっと自粛ムードだったからストレス発散になるといいなぁ〜と
思い、当日の朝。
この日お酒飲む予定だから、ずっと高温期が続いてるし、念の為早期妊娠検査薬で朝チェックしてみました!
生理予定日くらいだから、フライングではないはず…
ドキドキしながらトイレへ
するとすぐに陽性ラインがくっきりと!
なんと!まぁ!
思わず寝てた夫を起こして、キャーキャー飛び跳ねてました。
着床できたことが奇跡のような感じで、
頑張った子宮にすごい感謝と、
もしかして毎日やったマッサージやサプリがもう効いてくれたのかなって
とりあえず喜びに浸りました。
今日はノンアルだ!
まだわからないし、友達には妊娠したかもってこたは話さないでもらいました。
不思議と一人ノンアルでも飲み会辛くないぞ☺
超初期の兆候とかネット検索しまくってたけど、
高温期の体温がちょっと高かったくらいで
おりものの変化とか毎日チェックしてたけど、いつもと変わらなかったように思います。
子宮というか膣あたりがチクチクすることあったけど、以前もあって妊娠期待してたらしてなかったし、
あんまりよくわかりません…
病院早く行き過ぎてもだめみたいで、1週間後あたりで病院予約しなきゃ!
ワクワク
続き9
胚盤胞確認の日
ドキドキしながら、電話しました。
2つとも順調に分割が進んでいったみたいですが、1つは前日にストップしてしまったみたいです…
結局1つだけ
1つでもできたことを喜ぶべきなのかもなのですが、
正直がっかりの方が大きかったです…
そして残った1つはふりかけ受精した方でした。
やっぱりレスキュー顕微は時間少したっちゃうからやめた方がいいのかなぁ〜と
思いながら
二人で決めた今後の計画表は1つの場合のスケジュールになりました。
ということは今月生理来たら、また採卵か…
とちょっとなんとも言えない気持ちになりましたが、
頑張らなくては!
ネット検索して、卵胞またいっぱいできるように、身体にいいことはないかと調べまくりました。
そこで試してみようと思ったのが、
卵子の質を良くするというウムリンというサプリとアキュモードという子宮の状態を向上させる妊活マッサージと食生活改善。
はじめてみようかなぁ〜
私の子宮と卵巣が少しでも良くなるならと、
試してみる価値はあると思いました。
何もしないより、いいはず!
と思ってた矢先に高熱が3日間続きました…
コロナかなと不安になりながらも、この頃はまだすぐにPCRも受けられず、少し熱が下がった時に生理きてしまい、
この状態ではKLC行けないので、スケジュール変更し、今回の周期(5月)は不妊治療お休み期間にすることにしました。
ウムリンとかはじめたばかりだし、効果でるのも少し先だろうから丁度いいかもと、前向きのお休み期間に。
もちろん自然の妊活はチャレンジしますよ。
排卵検査薬もまだ残ってるしね〜
続き8〜2回目の採卵
2回目なので、すごく落ち着いていたし、夫も丸1日有休とってくれました。
待ち時間はドキドキしてないせいか、前回より長く感じました…
前回同様の手順でいざ採卵。
今回はマスクしたまま採卵受けました。
うん、じわっとチクチク?ズキズキ?しますね。今回3個卵胞があったので長く感じたからかも。
でもちゃんと3つ採れました〜!!
すごい嬉しい〜☆
夫と合流した時、めっちゃ自慢しました!
培養士さんとの話の時、まだ夫の精子の情報あがっていませんでしたが、
卵子3つともキレイな円になっているし、前回ふりかけで受精してるから、すべてふりかけ→レスキューで胚盤胞まで培養をお願いしました。
先生との話も、コロナの状況もあるし次どうする?
と言われ、胚盤胞が2つ以上で移植、それ以下ならもう一度採卵考えますって伝えました。
お会計に20万超え(培養費含まれず)に気が引けましたが、ご褒美ランチしようとしたらコロナの影響でお目当てのお店やってない…
そう緊急事態宣言中でした!なので自宅まで帰ってランチミーティング。
胚盤胞1個場合、2個の場合、3個の場合で
再度採卵か、コロナ様子見の為一ヶ月あけてから移植かなど、
表に起こして検討しました。
とりあえずまず明日の受精確認してからですよね〜
翌日電話すると、なんと
2つだけでした。
具体的に1つはすぐふりかけ受精して反応したけど、残り2つは兆候みられずレスキュー顕微して、その内の1つは受精反応でたけど、もう1つは正常ではない反応だったので残念ながら…と
まじかー!
3つ受精できてると思いこんでたよ〜
夫の精子の情報の紙をよく前のと見比べると、運動率がかなり下がってました!
気づかなかった(゜o゜;
直前まで繁忙期だったせいなのでしょうか…
2つとも胚盤胞まで育って〜っと願いながら、
6日後の胚盤胞確認までが長すぎる〜
色々考えてしまう日々でした。
続き7〜2回目の採卵へ
生理3日目にKLCへ。
コロナの影響で電車はガラガラでした。(もともとすごく混んでる時間帯ではないけど)
クリニックも人はやっぱり少なめに感じました。
待合室が混まないよう、各フロアに早めに分散させてる感じがしました。
血液検査の後、いつもは内診だった気がするけど先生とのお話だけ。
いつものクロミッドがでて、今回は少しホルモン値が高かったのか6日後来て下さいと言われました。
毎回8日後ってわけじゃないのか…
夫に間違ったスケジュール伝えちゃったなぁと思い、すぐ連絡しました。
うちは採卵の時、持ち込みじゃない予定なのでスケジュール合わせがちょっと大変…
コロナの影響かまとめて支払いになり、今日は会計なし。
6日後に再度KLCに行きました。
血液検査して、今度は内診、すると先生からまだ大きくなってないから2日後来て下さいって。
ほら結局8日後じゃないか〜と内心思いながらも、
極力外出避けたいから困るけど、タイミングが過ぎてしまう方がもっと困るからしょうがないかと納得させ、また2日後来院しました。
アルコールスプレーが各フロアごとにちゃんとあって、階を移動するごとにシュッシュしてしまう。
手の常在菌いなくなっちゃいそうだわ…
結局2日後、来院してようやくその2日後に採卵となりました!どうやら左に3つ卵胞あるみたい☆
また空って可能性もあるから、数は夫にはまだ伝えないでおこう〜
前回同様、点鼻スプレーの指示とボルタレンをもらい採卵の準備へ。
3つちゃんと採れるといいなぁ〜
いっぱい凍結させておきたいって欲がでてきました。
毎回採卵→移植繰り返すの大変だし、採卵高いし…
先の見えない支出ってすっごく不安になります。
続き6〜術後最初の体癌検査
コロナが心配で体癌検診に病院行くのもドキドキしましたが、
病院側も対応しっかりしており、結果はオンライン受診で電話確認になりました。卵巣の大きさもあんまり変わらずで安心。
ただ久々の体癌検査はドキドキしました。痛み止めの座薬はするんですけど、隣の内診の声が聞こえて「痛いっ!痛い!」って叫んでて、びくびくしてしまいました。
すごい痛いけど、叫ぶほどじゃない気がします…
人を怖がらせないでほしいなぁ〜
話は戻りますが、結果聞きに来院しなくて済むのは助かります!
できるだけ外出さけたいし!
やっぱり電車もだけど病院も人が少ない感じがしました。みんな自粛してるはずなのにコロナ感染者の増加が止まらない…
するとKLCから不妊治療の延期を促すメールが!
どうなる?私の不妊治療…
焦って次の日、電話してしまいました。私にはいつ再発するかわからないから時間ないんです〜って
そしたら全く治療受けられないわけではないみたいで。
次の生理が来た時に、採卵うけることにしました!
体癌検査結果は問題なしでした!次回は8月検査しましょうと。妊娠報告楽しみにしてるって先生に応援してもらいました☺
次の採卵、卵子2つはとりたい!
緊急事態宣言でてるけど、これは急ぎの案件なのでこれだけは外出許して下さい(-_-;)
続き5〜はじめての胚移植
当日、なんかおかしいなぁと感じてトイレに行くと、膣カンジダになってしまってました(汗)
移植できるかな?支障あるかな?など不安になり
朝の病院への確認電話の際に聞いてみたら、
症状でてても大丈夫とのことで予定通りKLCへ。
胚移植は午後からみたいです。
きっと午前に採卵、午後は移植って分けてるんだろうなぁと勝手に思いました。
まずは移植の手順と今日戻す予定の胚の情報の説明をうけました。
何分割まで成長してるか、グレードなど
私はグレード5段階中の真ん中、3でした…
7cell
ふむふむ。とても良いわけじゃないけど、わりとちゃんと分割してるのかなって感じです。
いざ胚移植。ほぼ採卵と同じような流れで準備し、痛くないからと痛み止めなしで挑みました。
だが膣カンジダの消毒も合わせてしてもらったらしみるし、器具が入るのちょっと痛いやん…
(全然我慢できるのでご安心を…)
子宮内膜に胚をセットするところをモニターで一緒に確認し、すごい技術だなぁ〜と感心しました。
抗生剤とホルモン剤(デュファストン)が処方されて、お会計へ。
黄体ホルモン補充するホルモン剤は子宮体癌をやった私にとってなんか安心できる嬉しい薬でした!
次回は、判定日で10日後に来院とのこと。
帰りの電車の途中から、ちょっと身体がしんどくなり、
夜、かなりの下痢と腹痛が起こりました。
KLCに電話しようか迷いましたが、特に出血していなかったのと、この状態で病院来てくださいって言われても辛いから、ひたすら横になってました…
次の日も下痢で、移植3日後ぐらいに普通に戻りました…
膣カンジダにもなるし、やっぱり身体に負担かかったのかな…
10日後が長い…
めっちゃ妊娠超初期の症状など、ネット検索しまくり一喜一憂してました。
この時期、期待と不安で苦しかったなぁ…
いよいよ判定日。
まず受付してから血液検査して待合室で待っていると、とうとう私の番。
検査項目の一番下の数値が重要らしいということを事前にネットで調べてたのですが、
呼ばれて扉開けた時に、結果の紙が読めてしまった!
0.00
かすりもしてない…
涙はでませんでしたが、
心ここにあらずという感じで…
移植後下痢になった話をすると、どうやら私の子宮ちゃんは炎症起こしやすいみたいで…
そんなんで今後、体外受精成功するのか?と不安になりました…
次は採卵後、一度凍結して、生理きてから胚盤胞を戻す移植にステップアップしましょうと。
次、生理来たらまた採卵するか、一度お休みして来月からにするかはご主人と相談してみて下さいと。
ただホルモン剤使用のせいか、次回は周期が乱れるかもとの話もあり、
来月の頭に体癌検診もあったので、一度お休みすることに決めました。
ここまでは3月半ばのお話。
続き4〜はじめての採卵〜
前日に電話で採卵受付時間を確認して、いざ夫とKLCへ。
夫は持ち込みではなく、できるだけ新鮮な状態で精子を提出したいとこだわり、午前半休をとってくれました。
受付してから、二人で受精方法をふりかけ一択にするか、顕微受精と半々かとで話してましたが、あっという間に、まず私が呼ばれました。
思ってたより早いぞ。
今まで降りたことない階で、あぁここが専用の階なんだなぁと知りました。
セキュリティもしっかりしており、指紋で本人確認。
着替えて個別のベットのところで待機。
おぉめっちゃドキドキします〜
痛み止めの座薬入れてまっていると、トイレ行っておいてと言われ順番近づいてることを知らされる。
処置室の前の椅子に待機して、いざ私の番に。
痛いけど、座薬のおかげか我慢できる。というのが感想でした。
器具入れるときウッてするのと、卵胞吸われてる時間が数秒、チクチクします。
左2つとって、右どうする?って言われたけど、左2つとれてるなら辞めときますっていいました。
終わったあと、どうやら左の一つは空だったようで、とれた卵子は1つってベットに戻ってから言われました。
ウソ〜!!
20数万円かけて卵子一個はやだ…
かなり落ち込み、右側もう一回とりますかといわれたけど、再び器具入れたくない、もうやだと思い断念。
しばらく横になって休んで、時間がたつとトイレで膣に入れたガーゼとるように言われます。
このガーゼとるのも痛いというか大変。
抗生剤受け取って、夫と合流するために待合室へ。
夫も終わった〜と連絡きて、ほぼ同じタイミングで合流できました。
どうやら夫はめっちゃ早かったらしい(笑)自慢げに話してくれて、少し楽になりました☺
ごめんね、卵子は1個しかとれなかった旨を伝えると、
じゃふりかけ受精一択だねっと
明るく言ってくれました。
培養士さんから卵子の画像みせてもらい、受精方法の説明うけました。
夫の精子の量なども申し分なく、
ふりかけでもしもの時は顕微に切り替えるレスキュー顕微でお願いすることにしました。
次に先生との話で、明日ちゃんと受精確認できたら、明後日に新鮮胚移植やることになりました。
最初はまず新鮮胚移植からみたいです。
その後会計すまして、二人でランチしてから帰りました。
ちゃんと受精できてるといいなぁと期待して、
次の日ドキドキしながら電話確認しました。
無事ふりかけで受精できてました〜!
わーい👏
なんか不妊治療があれよあれよと進んでいくことに、ちゃんと実感わかないまま
ベルトコンベアーに乗ってるような感じでした。
(うまく伝えられない…)